将来が不安

いくら貯蓄をしても将来の不安は消えない?貯金の他にできること

投稿日:2018年4月25日 更新日:

1,000万円以上貯蓄をしても将来が不安

将来を考えた時にふと頭に浮かぶのが貯蓄です。

「貯蓄をしておかないと将来が不安...」

「なかなか貯蓄することができない...」

「万が一を考えるといくら貯蓄があっても足りない!」

将来生活していくためには貯蓄が必要不可欠と考えている方は多いです。会社の給料が増えずに貯蓄が難しいと悩んでいる方も多いでしょう。

一方では、貯蓄が1,000万円以上あっても、将来に不安が残る方は約8割というアンケート結果もあります。日本人は貯蓄に対する不安が大きく、定期的に通帳の貯金額をチェックしている人も少なくありません。

いくら貯蓄をしても将来の不安が消えないのであれば、どうすれば良いのか分からなくなってしまいます。

しかし、貯蓄の不安を解消する方法は簡単です。
「上手な貯蓄」「収入口を増やす」
この2つの方法があれば、貯蓄の不安を解消できます。

 

貯蓄をする前に考えること

それではまず「上手な貯蓄」について考えましょう。

貯蓄の仕方には悪い例があります。

「毎日できるだけ食費を安く済ませよう」

これは良い貯蓄に見えますが、実は悪い貯蓄になっている可能性があるのです。

食費を抑えるのは節約に必要な考え方ですが、これだけでは「貯蓄のゴール」が見えていません。
将来のために貯蓄をするのであれば、将来に必要な貯蓄を知ることが大切です。そうでなければ、見えない将来の不安に怯えながら、数十年も我慢しなければならない節約生活になってしまいます。

貯蓄に不安がある人は「10年後までに500万円貯金する」といった明確な目標を立てることから始めましょう。

ただ漠然と何かを節約する生活を始めても、目標が無いと長続きしませんし、ゴールが見えないと「いつまで貯金すればいいのか」と思ってしまい、不安は消えません。

 

毎月使うお金を計算する

貯蓄金額の目標を立てられましたか?
次に毎月使わなければならないお金を計算しましょう。

「家賃」「食費」「光熱費」「電話代」などの基本的な生活費と「交通費」「酒・タバコ代」などのあなたが毎月使っている金額を計算します。散髪や洋服などの不定期な支出は「雑費」として計算しておきましょう。

参考例
家賃、食費、光熱費、電話代、ガス代、光熱費、電話代、交通費、酒・タバコ代、雑費、娯楽、養育費、保険代...etc

あくまで例として、30歳の方がこれから貯蓄を考えるとします。
1ヶ月あたりの収入:38万円
計算した支出:33万円
差額:5万円(⇒貯金できる額)

この時1月当たりに5万円貯金できることが分かります。それでは65歳で定年とした場合、老後までにいくら貯金できるのか計算してみましょう。

5万円×12ヶ月×35年=2,100万円

老後の貯金が2,100万円からのスタートで充分ならば、もう将来の不安はなくなりますが、安心できる人はほとんどいないでしょう。もし貯蓄に3000万は欲しいと考えると、900万円も足りません。

このように将来の予想貯蓄額を立てるだけでも、自分の希望する貯蓄額にいくら足りないのか明確になります。

 

使わなくて良いお金を作る

それでは次に、今の生活から何を削れば目標の貯蓄額を達成できるか考えます。

これは食費でも何でも構いません。削れるところは人によって違いますので、削れるところを削って計算し直してみましょう。

この時、無理な削り方をしてはいけません。削れば削るほど貯蓄額が増えて嬉しい気持ちになるかもしれませんが、削った分は、これまで以上に我慢のある毎日が続いてしまいます。

老後までの数十年を我慢し続けられる、自信のあるものだけ削るようにしましょう。

こうやって貯金目標を立てて、今の生活を改めただけで大体ゴールが見えてきたと思います。節約だけで目標が達成できそうな人は、貯蓄に対しての不安が少し和らいだのではないでしょうか?

 

貯蓄は数年後をゴールに考える

貯蓄は毎日の積み重ねと言いますが、目の前のことばかりを見るという意味ではありません。明確なゴールを見据えて、毎日を積み重ねることが大切です。

毎日闇雲に節約をしていても、終わりは見えません。いつまでも節約をしていては、辛いだけです。「毎日ここまで節約すれば目標達成!」とゴールが見えているだけで不安は拭えるでしょう。

 

足りない貯蓄分をどうするか

しかし、多くの人は貯金だけでは不安が拭えないのではないでしょうか?

「削れるところは削ったけど、まだ足りない...」

「今の収入で計算したけど、万が一働けなくなったら怖い...」

今は景気も良いとは言えないため、どう貯蓄を頑張っても、全く貯まらない人もいます。酷い場合は、支出が収入を上回っている人もいるのではないでしょうか?

人それぞれではありますが、足りない貯蓄分をどう補っていくか考える必要があります。諦めて思考停止しても将来は変わりません。

 

貯蓄で足りないなら収入を増やす

貯蓄を頑張った分だけ収入が増えるわけではありません。

あくまで生活費の無駄を省いて捻出しているだけで、本質的な意味ではお金が増えたわけではないのです。

「将来は貯蓄だけで生活していくのは難しい」

「これから毎日を我慢する生活は嫌だ」

という方は、貯蓄よりも収入を増やすほうが良いでしょう。貯蓄で将来に不安がある場合、生活の一部を我慢するか、収入を増やすかの2つしかありません。

 

外部投資や自己投資による収入アップ

収入を増やす方法として外部投資と自己投資があります。

まず多くの人が手を出すのは外部投資です。
将来の生活に不安を感じた人がよく手を出してしまいがちなのが株やFXでしょう。確かに株やFXは収入を増やすという点で、とても魅力的な外部投資ですが、リスクの大きさが難点です。

外部投資といえば、株やFXなどの初心者が稼ぐのは難しいものばかりで選ばれた人しか勝てないイメージを持っている方が多いのではないでしょうか?
しかし、今では株やFXの他にも様々な種類の投資が出始めており、中にはリスクの低い投資もたくさん出てきています。

つい最近までは、1つの会社を定年まで勤め上げる生活が理想とされていたため、収入口が1つしかない人がほとんどでした。しかし、最近は多様な働き方も認められるようになってきたため、副業として外部投資をすることで収入口を2つに増やしている人も多いです。

収入口を増やしておくと、万が一があった時に保険にもなりますのでおすすめです。今働いている会社が急な煽りでダメになる可能性がないとは言えません。特に若い世代の人たちは、将来に不安を感じて、仕事以外の収入口を作っている人は増えています。

また、外部投資が怖いという方は自己投資することで収入アップを目指すのも1つのやり方でしょう。今では転職が珍しくない時代になってきています。給与の高い会社への転職を狙って、資格の勉強を始めるのもいいのではないでしょうか?

 

できることから始めて将来の不安に対策

貯蓄の仕方や収入の増やし方について述べてきましたが、これをやらなければ、将来が真っ暗になるわけではありません。お金がなくても幸せな人はいますし、貯蓄云々は人それぞれの価値観次第です。

しかし、貯蓄対策をしておくのが重要な事には変わりありません。まずはあなたができることからやりはじめてみてはいかがでしょうか?

特に一番簡単なのは転職サイトの利用です。

転職サイトを上手く使うことができれば、貯金する必要もなければ、副収入に頼らなくてもなんとかなります。

意外と自分のいる職場が世間の職場とどういう違いがあるのかしらない人は多いです。転職サイトは無料で様々な転職先を見つけられます。

今すぐ転職する気がなくても、事前に情報を仕入れていたほうが、いざ行動する時に有利です。とりあえず無料登録だけでも済ませておくのをおすすめします。

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