将来が不安

うつで将来が不安な方に伝えたい3つのこと

投稿日:2018年4月25日 更新日:

将来が不安になるうつ病

厚生労働省の調査によると、15人に1人が生涯の内にうつ病にかかると言われています。

「会社がブラックすぎてうつになった...」や「学校生活が辛くてうつになりました...」など、日々の生活に疲れてしまう人は多いです。さらに男女比で見ると、女性は男性の約2倍も鬱になりやすいというデータも出ています。

うつになると何にも考えたくなるものなのですが、ふと将来の不安を考えてしまう人も多いです。今回は将来が不安になってしまいがちな鬱についてまとめてみました。

うつになると無気力になってしまったり、何をしてもストレスが溜まったりしてしまいます。

そもそもうつになる原因は重度なストレスによるものと言われており、仕事のしすぎで体が疲労した状態が続くと、突然うつ病にかかってしまうことも多いです。

毎日のストレスからうつ病だと自覚していない人も数多くいるようで、気づかぬまま精神的なケアをしない結果、重度のうつ病になってしまう人もいます。

うつ病は体調不良から始まることが多く、体調不良の次に精神が蝕まれていくようです。

うつ病の第1段階として「食欲がなくなる」「眠れなくなる」「頭が重い」などの体調不良が続いている方は注意しましょう。体調不良は身体に異変が起こっている証拠だとよく言われます。自分では平気だと思っていても、突然壊れてしまうこともありますので「ちょっと頑張り過ぎかな」と思った時に一呼吸起きましょう。

我慢が蓄積すると取り返しのつかないことになってしまいます。

 

うつで不安になることは?

うつになると、とにかく何もする気が起きません。やらなければいけないのにできない、そういった自責の念からうつを悪化させてしまうことも多いです。

何をしてもできない状況が続くため、自信をなくし「将来は大丈夫なのかな...」と漠然と考え始めると、将来への不安がいっぱいになります。

誰でも自信をなくした状態で物事を考えてしまうと、上手く行かないビジョンしか見えません。どうあがいても明るい将来が見えてこないので、どんなことにでも不安に思ってしまいます。

「将来食べていけるのかな?」

「老後は大丈夫かな?」

「これ勝手に食べていいのかな?」

「触ってもいいの?どうしよう?」

このように将来に不安をいだいてしまうこともあれば、日常の些細なことにも不安をいだいてしまううつ病の人もいます。

うつの人は、今ストレスが限度を超えており、何をやるにしても、心の奥で「ストレスを貯めちゃいけない!」と気づかない内に考えているのです。

勝手に食べて、後で何か言われるのもストレスになりますし、後で触ったことに対して何か言われることに見えないストレスを感じてしまいます。

すると、今度は何をすればよいか分からなくなります。そしてじっとしていても、将来のことなどを考えてしまうと不安で押しつぶされるループに嵌る人が多いです。

 

うつ病の方が抱えている将来の不安は他の人も同じ

うつ病になると様々な不安を抱えてしまいます。しかし、それは他の人も同じです。不安を抱えているのはあなただけではありません。

だからといって、外に出て普通の生活に戻りなさいというわけではないのです。うつ病の人のほうが不安度は大きいのですから、何もできなくても仕方ありません。

つまり、うつ病の方は何に対しても不安に感じてしまうことで、自己否定してしまいますが、その考えを辞めるべきです。人間は誰だって、できない時はできませんので、そのことを悔やむ必要はありません。うつ病の方は、今不安に思っていることをもっと軽く受け止めても良いのではないでしょうか?

5年,10年何もしなくても大丈夫です。確かに長い期間うつで何も進歩していなかったら、将来取り残されてしまうと思いますが、もっとひどいのはこの状態が続くことでしょう。

うつはいくら焦っても治りません。まずは、今の自分の時間を徹底的に自由にしましょう。焦れば焦るほど、うつは続きます。「何をしてもいい」くらいの気持ちで過ごせばよいのではないでしょうか?

 

鬱の人に伝えたい3つのポイント

鬱は治したいと思っても、なかなか治るものではありません。頑張ろうと思っても頑張れません。

鬱の人は今後どうするべきなのか3つのポイントに分けて説明します。

先のことを見ない

とにかく先のことを深く考えないことが大切です。

そんなこと言っても考えてしまうと思うのですが、考えてしまった時は「まあいっか」と思い込みましょう。将来のことを楽観視できるようになるだけで、かなりストレスは減ります。これは、鬱ではない生活に疲れた社会人にも言えることです。

確かに将来のことを考えることは大切でしょう。しかし、毎日考える必要はありません。将来のことを考える時は、適した時間にしましょう。心が元気でないひとがいくら将来のことを考えても仕方がないのです。

まずは心の元気を取り戻すために、先のことは考えずにゆっくり生活してみると良いと思います。

 

目の前にあるものから取り組む

「何をすればいいか分からない」と鬱の方はよく言います。でしたら、目の前にあるものから取り組んでみましょう。鬱な状態だと、何をしてもうまくいくビジョンが見えないため、永遠と「何をしたら正解なのか?」を考えてしまっています。

どんな行動にも言えることですが、何かを実際にしてみないと正解は出ません。ある程度の予測はできるでしょうが、人生のほとんどは、実際に行動してみないと分からないことばかりです。

「何をすればいいか分からない」は「何をしたら正解なのか?正しいのか?」と同じ意味で考えてしまっているのではないでしょうか?

何事も行動しなければどうなるか分かりませんので、まずは目の前にあるものから取り組んでみましょう。そして疲れたら辞めればいいのです。

 

休みたいときは休む

これは日本人に向けて言いたいのですが、休みたい時は休みましょう。人間は365日も動けません。心は大丈夫だと思っていても、どこかで必ずツケがやってきます。

溜まったツケが溢れた時はもう手遅れです。

そうなる前に「ちょっと休んでおくか」と考えるのは、ストレスを溜めない良い考え方だと思います。

現在、すでの5年休んでいたとしても、まだキツく感じるのであれば休んでよいのです。そうでないと、ここで無理したらまた同じことを繰り返してしまいます。

あなたが「できそうだな」と思えるタイミングを待って、行動を始めると良いのではないでしょうか?

 

鬱の人は焦りがち…焦っていませんか?

うつの人は焦りがちな人が多いです。というのも「早く社会復帰しなきゃ」や「早く外に出て普通の生活に戻らなきゃ」と思っているのではないでしょうか?

一見、いつもの状態に戻るだけだと思うかもしれませんが、うつ気味の人からすると、それはかなりハードルが高いです。

しかし、それに気づいていないうつ病の方が多く、気づかぬ内に無理をしてしまいます。自分では焦っているつもりがなくても、もう一度考えてみてください。

ゆくゆくは社会復帰するにしても、まだゆっくりで良いと思うのではないでしょうか?

人と比べる必要はありません。自分のペースで毎日を無理せずに生活することが重要です。

 

他人は関係ないと割り切ることで将来の不安は消える

うつの人やうつになりがちな人は、世間の目を気にしすぎる傾向があります。「学校を卒業したら、就職して定年まで働くのが当たり前だ」この考え方はよくありません。

そんな生活が当たり前なはずがないです。世間にはもっと色々な働き方をしている人もいます。自由にやりたい仕事を転々とする人もいれば、自宅から一歩も出ずに仕事をする人はいるのです。

就職して定年まで働くことが当たり前な時代はもう終わりを迎えています。他人は関係ありません。他の人と同じように暮らす必要はないのです。あなたにはあなたにあった生活の仕方があります。それを見つけるまで、今はじっくり身体を休ませてあげることをおすすめします。

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