将来が不安

将来が不安な高校生はどうすればいいの?やりたいことが見つからない

投稿日:2018年4月24日 更新日:

将来への不安を抱える高校生へ

「あなたが働きたい仕事は何ですか?」

この問いに答えられる高校生は多くありません。
高校生の多くが将来をイメージできず、不安を抱えながら進学、就職をしています。
私が高校生の頃もそうでした。親に「大学に行け」と言われ、行ったはよいもののやりたいことなど何もなく、大学の就職活動の時期になると途方にくれて困った経験があります。

高校生に進路のアンケートをとった結果、約6割が将来に不安な気持ちを持っているという結果でした。さらに、そのうちの8割は「就職できるかが心配」と就職に対する不安を持っています。

最近は、景気が少しずつ上向いてきていると聞きますが、就職しやすくなったかと言われればそうではありません。確かにあなたが働こうと思えば、今すぐ働ける企業はあります。学生の就職希望者数より会社が採用したい人数のほうが多いため、仕事があるのは事実です。

ただ、トヨタやソニーなどの大企業に就職できるわけではありません。雇用口が広い企業は、名前を聞いたこともない企業ばかりです。

しかし、現在の生活に満足している社会人は企業の大きさに比例していません。企業の規模が小さくてもやりたい仕事ができる人は高い満足感を持っていますし、名前に惹かれて大企業に入った人で後悔している人もいます。

あなたが将来、満足できる生活を送るためには、やりたいことができる仕事をしているのが一番です。
これからあなたが社会人になったら、学校にいる時間より会社にいる時間のほうが確実に長くなります。人生のほとんどが仕事です。

1週間のうち働いている5日間は我慢して、2日の休日を楽しみにする人が多いですが、働いている5日間まで楽しい時間にできる仕事を見つけることが一番の理想です。

つまり、やりたいことを見つけて仕事を探すことが、将来の不安の解消につながります。

 

やりたいことを見つけられない事による不安

将来に不安を持つ高校生の悩みは「やりたいことを見つけられない」ことです。

残念なことに今の社会人で「子供の頃から本当にやりたかった仕事を今している」という人はほとんどいません。
あなたの目の前で仕事をしている教師もそうです。やりたい仕事を見つけられずに社会人になった人のほうが多いでしょう。

あなたの身の回りにいる将来の夢を持っている友達は、その夢を叶えるために進学先や就職先を選びますが、そうじゃない人は選ぶことができませんし、目的もないまま進路を決めてしまいます。

それが悪いことではないのです。やってみた仕事が自分に合っていて充実した人生になる人もいます。しかし、そうでない場合が多いため離職率が高いことも問題になっていますし、やりたいことが決まってないまま進路を決めてしまうと後悔する確率は高いです。

 

就職して仕事をするべきか?大学に進学するべきか?

高校生が進路を選択する時に選べるパターンは主に2つです。
就職するか、大学に進学するか。日本は今でも学歴社会と言われており、世間から評価される良い企業に入るためには大卒でなければ入ることも許されない企業が多いです。

 

高卒で就職して仕事をする人に多いパターン

高卒で就職した人の平均離職率は40%を超えています
10人に4人は離職しているということは、やりたい仕事ではなかったために精神的に続けられない人が多いのでしょう。

日本は新卒と中途では待遇の差がかなり変わってきます。
一度就職して合わなかったら、我慢して続けるもしくは厳しい転職活動を行うかの選択肢が一般的です。

最初の1回が就職の一番大きなチャンスになりますので、やりたいことが見つからない内に就職してしまうと痛い目を見るケースがあることは覚えておかなくてはいけません。

世間では、高校生のころに進路が決まらなかったため、大学に行く人も多いです。

 

大学に進学して仕事を探す人に多いパターン

大学に進学する人は主に2種類の人間に分けられます。
「入学した学部で勉強したい学問があった」と「進路を決められず、とりあえず大学に入った」です。

前者の場合は、自分の意志で大学に進学しています。大学に入学しなければ就職できない仕事を目標としている人たちです。
後者の場合は、周りの友達の大学進学に流されて入学してしまったり、親に言われたとおり入学している人が多いでしょう。

前者と後者では、大学卒業後の進路も大きく変わります。
前者は自分のやりたい仕事に就職して、満足感のある社会人生活を始めますが、後者の人はいざ就職となると困惑している人が多いです。

大学生活でもやりたいことが見つからなかったばっかりに、そのまま無職になる人や大学生活で続けていたアルバイトでフリーターになる人も少なくありません。

高校生に勘違いしないでほしいのは、大学に行ったからといって将来が安泰になるわけではないことです。

やりたいことのない人間が大学に行っても、失敗します。
最低でも大学生活でやりたいことを見つけることが必要です。

もし高校生のあなたが現在やりたいことがないまま、大学に進学しようとしているのであれば、やりたいことをすぐに見つけてください。

 

将来が不安な高校生がやっておくべきこと

・さまざまなイベントに参加する
・1つの物事に真剣に取り組む

やりたいことを見つけるのは簡単なことではありません。
どうすればあなたがやりたいことを見つけることができるのか、知っている人は一人もいませんので、自分で見つけるしか方法はありません。

将来が不安でやりたいことを見つけたい高校生は、やるべきことをやりながら、多くの経験を積んでください。

家の近くでやっているイベントでもなんでも構いません。休日は家でゴロゴロしてないで、外に出ましょう。知らない世界を見ることで将来の夢が見つかることもありますし、1つの物事に真剣に取り組んだからこそ見えるものもあります。

もちろん、勉強は大事なので続けるべきですが、勉強だけしていてはやりたいことは見つかりません。勉強はあくまで将来の夢をかなえるための手段です。
まずは、自分のやりたいことを見つけて、それを達成するために勉強が必要であれば勉強をします。

今の時点で、いくら頭のなかであなたがやりたいことについて延々と悩んでいても答えが出ることはありません。今は様々なことを経験して学習することで自ずとやりたいことが見つかります。
高校生はまだ若いです。やりたいことを見つけるまで経験を積み続けましょう。

 

通信制の高校に通っている将来が不安な高校生へ

全日制の学校だけでなく、通信制の学校へ通う高校生も少なくありません。
元いた高校を自己都合で退学し、通信制に転校した高校生もいれば、専門知識を早いうちから身につけるために通う高校生もいます。

退学して転校した高校生は経歴を心配して、仕事があるのか心配になる人も多いでしょう。しかし、世の中にはあなたが思う以上に働き方はたくさんあります。経歴を気にしない優良な企業もありますし、個人で仕事を始めることも可能です。

 

やりたいことは見つけるものではなく見つかるもの

やりたいことを見つけられていないと、将来を不安に思います。ですので、満足できる人生を送るためにはやりたいことをみつけるべきです。

やりたいことをやっている時は精神的に楽ですし、やりがいもあり、充実した仕事ライフを送ることができます。

やりたいことは見つけるものではなく、見つかるものです。高校生のうちに多くの経験をすることで、一生懸命に取り組むことができるようになるものが見つかるでしょう。

ただやりたいことが見つかる機会を自分で作っていかなければいけません。例えば職業に関することであれば、様々な職に関する情報を教えてくれるサービスもあります。

いったんやりたいことが見つからないまま、就職することもあるでしょう。ただ就職したら、ずっとその職場にいるのではなく、外の景色を観ながらくべてみるのも良いことです。

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「あ、こんな仕事もあるんだ」と気づけるだけで、あなたの将来は変わるかもしれません。「高校生で転職サイト?」と考えるとおかしなことに聞こえるかもしれませんが、登録するだけで世間の情報が知れるのは、周りの高校生よりも大きなメリットとなり得るでしょう。

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