将来が不安

高校を中退した人が将来の不安を取り除くためには?

投稿日:2018年4月25日 更新日:

高校を中退したことによる将来の不安

高校を中退してしまう人は、様々な人がいます。
問題行動を起こして退学処分になった人は自業自得と言えるのですが、家庭の都合であったり、いじめや不登校問題による中退者も多いです。

高校を中退してしまうと、学歴は中卒になってしまうため、仕事をしようにも面接すら受けさせてもらえず、肉体労働を選ぶしか無いと将来が不安になっている方が多くいます。

しかし、高校を中退したということはまだ10代、やり直しは効く年齢です。毎日なんとなくで生きるのではなく、何か目標を1つ持ってスタートを切ることから始めるべきでしょう。

 

数十年後はどうなっている?

高校を中退して一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
このままだと20代、30代40代と年齢を重ねている自分の将来を不安に思わないわけがありません。

中卒だと言うだけで世間からは冷たい目で見られ、男性だと結婚もかなり難しいです。大きな収入も見込めませんし、自分一人が生活できるかどうかの瀬戸際でしょう。

数十年後の将来が暗くて不安なものばかりにならないように、何かしらの手を打たなければいけません。

 

中卒だと仕事がない

高校を中退して中卒のままでいると、間違いなく仕事がありません。世間の光を浴びるような会社からは面接すら受けさせてもらえないでしょう。若いうちは飲食店や工事現場などの肉体労働で生活の工面はできたとしても、同じ仕事が40歳50歳でもできるでしょうか?

ただでさえ少ない仕事が年齢を重ねていく内になくなっていくことは簡単に想像できます。

内閣府の調査結果によると、高校中退者で働いている人の8割弱がフリーターやパートなどの非正規雇用働いており、就職が厳しいのは事実です。

高校を中退した方には将来の夢など言ってられず、不安ばかりでどうすればいいか分からないと悩む方も多いでしょう。

高校を中退した後、何をしていけば周りに胸を晴れるようになるかまとめてみました。

 

高校を中退してしまった人が再起する方法

通信制の高校へ通う

中卒のままでは損することがあっても得することはありません。仕事の選択肢を増やすためにも高卒という学歴を手にするのに越したことはありません。

全日制の高校がダメだった場合は、通信制の高校に通うのも1つの手です。通信制の高校は月に数回のスクーリングを受けるだけで、殆どの時間は自宅で勉強をすることができます。毎日学校に行く必要が無いため、人間関係で悩むこともありません。そのため、全日制の高校で不登校気味の方でも高校に通いやすいです。

授業料も安く、公立だと約10万円で卒業することができます。通信制の高校は毎日通う必要もないため、働きながら通うことも可能です。働きながらであれば決して払えない学費ではありませんので、無理なく高校を卒業できます。

しかし、働きすぎてしまうと勉強のほうが疎かになり、卒業できないということもありますので、自分で勉強時間を確保しなければなりません。全日制の高校と違って時間が自由に使える分、ダラダラと怠けてしまいがちなので、入学する際は自分で勉強する覚悟を持つことが重要です。

 

高卒認定試験を受ける

約10年前は大検と呼ばれていた高卒認定試験というものをご存知でしょうか?
高卒認定試験とは、様々な理由で高校を卒業できなかった人でも高卒の人たちと同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験です。

高校を卒業しなくともこの試験をクリアすれば高卒と同じ扱いになるため、高卒認定試験を受けて大学に受験する高校中退の方も多くいます。

通信制の高校に通わずに一発で高卒の学歴が欲しい方におすすめです。
試験の内容も基本的な問題ばかりですので、難しい試験ではありません。出題範囲は中学生~高校2年制の前半までで勉強する内容です。
高校に進学していない人も勉強すれば合格できるラインのため、高校を中退した方であれば、合格するのは難しくありません。テストの点数も100点中45点以上とれば合格するとも言われています。

しかし、油断は禁物ですので、簡単に教科書の基本的な問題を復讐してから試験には望みましょう。

高卒という学歴が取れるだけでも就職先の幅がかなり広がりますし、将来の展望が見えてきます。高校を中退して不安をずっと抱えているよりは、まずは高卒の学歴を目指して行動してみてはいかがでしょうか?

常に目の前の小さな目標を達成していくことは大事です。

 

個人事業を始める

もう勉強は絶対にしたくないという方は個人事業を始めるという手もあります。最近はインターネットも普及してきてパソコンさえあれば生計を建てられる人もいます。コピペばかりのデータ入力や依頼を受けて記事を書く仕事もあり、特別なスキルがなくても仕事があります。

最初から専業でネットビジネスをやるのはリスクも高いので、副業として始めて、軌道に乗ってきたら仕事を辞めて専業でやる方も多いです。

学ぶことは多いですが、学校の勉強のような凝り固まったものではなく、この業界が好きで勉強を惜しまない人もいます。
個人事業は会社に縛られることもないため、自分で時間を決めて働くことができるのもメリットの1つです。
あまりおすすめはしませんが、学歴が関係ない仕事の1つですので、興味のある方は調べてみても良いかもしれません。

 

高校を中退すると世間からは低学歴扱い

高校を中退してしまうと本当に世間からの評価は冷たく、低学歴扱いのレッテルを貼られます。確かに学歴だけ見ると低学歴と言われても仕方のない部分はあります。

社会人生活より楽な学校生活もまともに送れないと世間から考えられるため、高校中退という学歴はあなたを苦しめることが多いです。

高卒認定試験を受けて、高卒と同等の学歴を手にしたとしても高校中退の事実が消えるわけではありません。

高卒と同じだとあなたが思っていても世間はそう見てくれない場合もあります。
しかし、高卒と同じ学歴を手にするのと手にしないのでは得ることのできるチャンスに大きな差があるのも事実です。一般の高校生に比べると同じ高卒でも就職活動は厳しくなるかもしれませんが、高校中退の中卒のままでは就職に挑戦する権利すら与えられません

厳しいですが、まずはその挑戦する権利を得ることから始めなければこのまま数十年経っても変わらないことは目に見えています。

 

中退は今一度自分を見つめ直す良い機会

高校中退はあなた次第で良い経験に変わります。
高校を中退してしまい、将来について不安を感じながらも一生懸命考えているのではないでしょうか?

将来について真剣に考えた経験は、ただなんとなく何も考えずに高校を卒業してしまう人は持っていない武器になります。

真剣に考えたことで今時分が何をすべきか見えてきたら尚良いです。
数年後まで目標を建てることができて、そこに向かって一生懸命になれるわけですから、将来について何も考えていない高校生とは大きな差が生まれます。

もちろん、考えただけで何も行動しなければ意味はありません。
自分はこれから何をしていきたいのか、自分を見つめ直してこれからの人生設計を立てていきましょう。やりたいことが無謀なことでも構いません。
例えば年収1,000万円は無謀だと諦めてしまいがちですが、一度どうしたら年収1,000万円行けるかを考えてみると良いでしょう。その年収の目標は叶えられなくても、別の道のヒントが見つかる場合もあります。

 

今やりたいことを一生懸命やることが肝心

今はダメでも数年後に結果を出すことは可能です。

中卒でも辛い時代を乗り越えて社長になる方も少なくありませんし、個人で頑張ることができれば、結果を出すことも無理ではありません。

高卒を掴み取って就職、もしくは大学に進学しても良いですし、個人のスキルを磨いて自分の力でのし上がっていくこともできます。

将来自分がやりたいことを明確にして、やりたいことを達成するために行動しましょう。やりたいことといっても苦しい時はありますし、このままでいいのか不安になることも多いですが、やりぬいて失敗したとしても、次のステップに必要なものが見えてきます。

「やりたいことができる」

難しそうですが一度腹を決めてしまえばできることです。
やりたいことを見つけたらそれに向かって一生懸命取り組んでみることをおすすめします。

ただやりたいことが見つからない人も多いでしょう。

そういったときは転職サイトへの登録をおすすめします。転職をする気がなくても、転職サイトに登録しているだけで、今後デキる仕事について様々な情報を知ることが可能です。

やりたいことを見つけるきっかけにもなりますし、無料で利用できるので損することはありません。

きっかけ探しを目的に転職サイトへ無料登録しておくことをおすすめします。

最大手の転職サイト「リクナビNEXT」の公式サイトはこちら

-将来が不安

Copyright© 転職サイトFolk(フォーク) , 2018 AllRights Reserved.