将来が不安

将来が不安な浪人生は自分を見つめ直して欲しい

投稿日:2018年4月25日 更新日:

浪人はプレッシャーが大きくて将来を不安に思うのは当たり前

浪人ほどプレッシャーと戦っている若者はいないと感じます。
自分のやりたいことに向かって、失敗してももう一度チャレンジする姿勢は見習うべきものですし、なかなか普通の人ができることではありません。

心のなかでは「このまま行きたい大学に行けなかったらどうしよう...」と将来に不安を抱えている浪人生ばかりです。

このまま浪人を続けても受かる保証はありませんし、浪人したにも関わらず、現役生の頃より学力が落ちてしまっている浪人生も多く、後悔や不安に苛まれている方も多いでしょう。

 

周りの友達は進学しているプレッシャー

大学にもよりますが、ほとんどの高校生はストレートで大学に進学していきます。高校時代の友達は楽しそうに大学生活を送っている傍らで勉強をし続けなければいけないことで変な負い目を感じてしまったり、いつまで浪人生でいるのか不安になります。

私の知り合いでもいましたが、6年も浪人を続けていました。今では音信不通なので現在どうなったのかは分かりません。医学部に行きたかったようですが、浪人を続けすぎるとと後には引けない状況になるようです。

いつか希望する大学に合格することができれば、浪人生時代に培った忍耐力は今後数十年の人生でも活かせそうですが、もし受からないと考えると将来への不安はかなり大きいものになるでしょう。

 

進学した先にも留年が待ち構えている可能性

浪人した後になんとか大学に合格した後には留年という壁が待っています。
大学は一般的に入学さえすれば大丈夫という考えがありますが、例外があるのも事実です。特に理系の大学は入学後もしっかり勉強しなければ留年が決まりやすく、結局卒業できないという大学生もいます。

大学にもよりますが、勝負は入学してからということもあるため、気を抜けません。本当にやりたいことがその大学にあれば挑戦するべきだと思いますが、高学歴が欲しいために浪人をすることはおすすめできません。

学歴があるに越したことはないですが、学歴のために時間を費やしすぎるのは非効率です。国数理社の学問だけでなく、もっと広い分野を早めに学ぶほうが将来に活きやすいと感じます。

 

自分は間違っていないか不安になりがち

「この大学に行く!」という明確な目標があるため、あとはやるだけなのですが、それがなかなか難しいです。

勉強が本当に好きでなければ、勉強し続けるのも大変な苦労ですし、プレッシャーによる不安も相まって勉強が手に着かない時期もあるのではないでしょうか?

このまま浪人を続けてもいいのか?浪人してまで目標を下げてしまったら本当に無駄な時間を過ごしたことになってしまうのではないか?

浪人生の不安の量は半端ではありません。私も知り合いに頑張れなんて言えない空気があったことを今でも憶えています。

 

浪人は自分を見つめ直すチャンス

しかし、浪人生は浪人生ならではの経験を持つことができます。
自分が不安でいっぱいな立場で将来について真剣に考えることができる経験はストレートで入った大学生にはなかなか経験できません。

自分を見つめ直すことで自己分析ができている人が多いため、浪人生が大学生となり、就活するときには、周りよりも一歩リードして就活に望めている人が多いです。

ストレートで入った大学生は、自己分析を就活直前にやってしまいますが、浪人生は既に自己分析ができているため、早いスタートを切り、大企業に内定をもらうケースも少なくありません。

1,2年の浪人でしたら、長い目で見ると良い経験だったと語る元浪人生も多いです。目標に向かってコツコツ頑張る忍耐力は社会人になってからでも活きてきます。

決して浪人は無駄な経験ではないので、ネガティブに考える必要はありません。

 

将来を決める前に浪人生が考えるべき3つのポイント

そうは言ってもいつまでも浪人生でいることに対する不安は消えません。浪人をしているあなたに、もう一度考えてほしいことが3つあります。

 

今目指している大学で本当に良いのか

今志望している大学でやりたいことができますか?
例えば、ただ医者になりたいと言うだけでは、進学後に後悔してしまうこともあります。医者になったらどんな仕事があるのか細かく知っている医学部志望の浪人生って少ないのではないでしょうか。

どこかの病院の医者にアポを取って話を聞いてみるぐらい大胆に行動しても良いと思います。「無理です」と言われることも多いと思いますが、これからの自分の将来を左右するかもしれない情報が得られるのに、行動しないのはもったいないです。

もし、やりたいことがあるのでしたら、その道に通ずるプロに話を聞きに行くことが、進路決定において一番大切なことですし、有益な情報が聞けます。
遠慮や恥ずかしさもあってなかなかしない人が多いと思いますが、これぐらい思い切って行動するほうが良いです。あとになって後悔するよりはマシでしょう。

 

あなたが本当にしたいことは?

本当にしたいことというのはいくら頭で考えても答えは見つかりません。やりたい仕事は頭のなかに数個浮かんでくると思いますが、その仕事について詳しく理解しているでしょうか?

そんなの実際に働いてみれば分かると思うかもしれませんが、実際に働いてみると、理想とは違う実態に驚き、離職してしまう大卒社会人も本当に多いです。現在の大卒新卒社員の平均離職率は約30%であり、10人のうち3人は3年以内に仕事を辞めてしまっています。

せっかく浪人して、期待してた仕事に就職できてもこのような将来になってしまうのはできるだけ避けたいことでしょう。

浪人時代は勉強することも大事ですが、もう一度、興味のあることについて詳しく調べてみてから進路の再選択ができると不安な将来を回避することができるかもしれません。

 

将来の目標のために何をすればよいか考える

将来の目標が決まったらやるべきことを明確にしましょう。
ここまで勉強すれば合格するというラインを決めて取り掛かるのが良いです。目標が明確に見えてないとダラダラ勉強してしまい、受かるものも受かりません。

目標の明確化は浪人卒業の第一条件ですので、勉強する時間をある程度削ってでもしたほうが良いです。

大学受験に限らずに、今後も目標を明確に決めることは社会人になっても必要なスキルですので、浪人生の内に目標の立て方がうまくなると、受験の先の将来にも役立ちますので、ぜひ取り組んでほしいと思います。

 

もう一つ先の将来の目標が明確に決まれば不安は消える

大学受験に必死に取り組んでいる浪人生の中には大学に合格することが人生のゴールだと勘違いしている人もいます。目の前の受験合格という門が大きすぎてその先が見えなくなっているのです。

大学に入れたからと言って将来が安泰になり、不安が全くない人生を送れるようにはなりません。大学に行った後も、幾つもの不安と向き合いながら将来へと進んでいきます。そのためにも、一歩引いて自分の将来について考えて見ることも必要です。

大学受験合格だけがゴールだと思ってしまうとその分、プレッシャーも大きくなりますし、心が休まりません。
大学受験の合格も1つのゴールですが、その後の社会人生活も1つのゴールです。そう考えると大学受験は過程に過ぎません。受験合格の先のゴールを見据えることで、プレッシャーも小さくなり、不安な気持ちも静まって勉強に集中できます。

 

数十年後に何をしたいかよく考えてみよう

大学受験を過程だと考えるために、数十年後に自分が何をしたいのかよく考えてみましょう。
どんな人生を歩みたいのか。結婚して子どもが3人いて~というありきたりな想像でも構いません。考えれば考えるほど自分のことについて深く考えることできますし、将来への展望が見えてきます。

浪人生は人生で一番不安な時期とも言われています。
ここを乗り切れば、今後の大学生活はもちろん社会人生活でも経験が活きてきますので、今を一生懸命頑張ってください。

また浪人中は大学のことを考えるだけでなく、その先のことも考えておくとよいでしょう。

特に無料で利用できる転職サイトなどは、職に関する情報をよく知れておすすめです。浪人中に転職サイトというのもおかしな話に聞こえるかもしれませんが、人生のゴールは大学入学だけではありません。

その先を見据えることで、大学受験へのモチベーションも上がりますし、息抜きの使い方としてはかなりコスパ高いです。

大学生になったものの、それで満足して、就職できずにニートという人もたくさんいます。大学受験しながらその後のことも考えておけると、本当に進みたい進学先も変わってくるかもしれません。

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