将来が不安

このままフリーターで大丈夫?フリーターが抱える将来の不安

投稿日:2018年4月25日 更新日:

フリーターが抱える将来の不安

「フリーターで数年後も生活できるの?」

「正社員になることは無理なの?」

学校を中退してフリーターになった人や、就職活動に失敗してそのままフリーター生活の人、派遣切りがあってフリーターになってしまった元派遣社員などフリーターの背景は様々な種類の人がます。

しかし、将来へ抱えている不安は一緒です。

フリーターは自由が多く働きやすいものの、将来に対する不安は他の社会人と比べて計り知れないぐらい大きいです。その日暮らしで生きている若者も多く、多くのフリーターが将来への不安を感じています。

 

フリーターとして働けるのはいつまで?

フリーターとして働ける場所は年齢を重ねていく内に限られていきます。

アルバイトは安い給料で労働者を確保することができるため、多くの企業からするとありがたい存在です。正社員と違って、契約期間を理由に辞めさせることもできるため、会社としてはとても都合が良い労働者になります。

やってもらう仕事も簡単な仕事ばかりのため誰でも働けるというのは事実ですが、正社員と同じように若い年齢のフリーターを優先して雇用する傾向は強いです。
雇う会社からしても、柔軟性のある若い人のほうから雇いたいに決まっています。

20代のフリーターは、今だからこそやりたいアルバイトを選べますが、年齢を重ねていく内に条件の悪いアルバイトしか無くなる状況がやってきます。

 

アルバイトの収入だけで大丈夫なのか?

フリーターはアルバイトで生計を立てており、毎日楽しく暮らせているフリーターも多くいることでしょう。

20代前半のうちはアルバイトでもらう給料でも同世代の社会人に負けないかもしれませんが、年齢を重ねていく内に正社員の友達とは大きな差が生まれてくるのは間違いありません。

正社員はキャリアを積むごとに給料アップしやすいですが、フリーターの時給はなかなか上がりにくい傾向にあります。生涯賃金を見ても分かりますが、正社員が65歳までに稼ぐ生涯賃金は約1億8千万円あるのに対して、フリーターは約3,900万円しかありません。

正社員ですら、両親共働きでなんとか生計を立てている現状であることを考慮すると、フリーターは独身でやっと最低限の生活が送ることしかできないことは目に見えています。

 

フリーターのメリットとデメリット

フリーターの中には、将来を不安に思わずに生活している人もいます。

フリーターはデメリットが目立ちがちですが、社会人に負けないメリットも持っており、人によってはフリーターの方が向いているということもあるでしょう。

 

メリット

バイトは精神的に楽

フリーターは何と言っても、社会人ほどストレスに悩まされることが無いのが強みです。

お金の面では大変ですが、失敗すれば会社の損失が億単位という責任ある仕事を任されることはありませんので気楽にバイトをしてお金をもらうことができます。

正社員はキャリアを積むと、嫌でも大きい仕事を任されるため、半端じゃないプレッシャーに押しつぶされて体を壊す人もいます。

ストレス耐性に自信のない方は、自由に仕事がしやすいフリーターで無理なく生活するほうが良い場合もあるでしょう。

 

サービス残業がない

正社員になると、辛いのがサービス残業です。あなたのアルバイト先にもいるのではないでしょうか?
バイトで雇われている人よりたくさん働いているにも関わらず、フリーターより給料が少ない正社員も多いです。

アルバイトの契約で働いているフリーターは、時給で仕事をしますので、働いた分の給料はしっかりもらうことができます。

中にはタイムカードを早めに切られてサービス残業をしているフリーターもいるようですが、労働基準法に違反していることを見つけたら、労働基準監督署に相談すれば、働いた分の支払われなかったお金を要求することも可能です。

それが原因でバイトしにくくなっても、アルバイトの求人は数多くあるため、また次のバイト先を探せば問題ありません。

つまり、フリーターは正社員よりもお金の面では文句を言いやすい立場にあることもメリットの1つと言えます。

 

合わなければすぐに辞められる

正社員だと再就職するのは困難であるため、自分に合わないところに就職してしまうと、我慢を強いられながら働かなければいけないケースも少なくありません。

しかし、フリーターだと職場の環境が合わなければ、すぐに辞めることができます。
アルバイトだと正社員の転職に比べると簡単に新しいバイト先を見つけることが簡単ですので、気に入った職場を見つけることができるため、ストレスの少ない職場を探すことが可能です。

不満があればすぐに行動することができるのはフリーターならではのメリットと言えます。

 

自由にできる時間が多い

フリーターは自分で働く時間を決めることができるため、好きな日に休日を取りやすいです。

自由な時間を作りやすいので、あなたが他にしたいことがあれば、そちらに時間を割くことができます。会社員だと行きたいイベントがあっても会社の都合で休みを諦めなければいけないことも多いため、休みを自由にとれるフリーターはそれだけ人生が充実していると言っても間違いではありません。

 

デメリット

収入が低い

フリーターの多くが不安を抱えている1つの悩みです。
前述したように生涯賃金が正社員に比べると大きく差があるため、買いたいものが買えないことも多く、生活をするのに手一杯なフリーターも多くいます。

フリーターの平均年収が約170万円とも言われており、趣味や嗜好品にお金を贅沢に使えるとは言い難いです。中には将来の貯金をするためにオーバーワークをするフリーターも多く、正社員よりも働いているにも関わらず、もらえる賃金は低いという状況にあります。

 

世間からのイメージが悪い

フリーターと言うだけで世間からのイメージはとても悪いです。
ニートよりはマシなどとフリーターの方は言いますが、多くの人からすると社会的な地位の低さは変わりません。

日本ではきちんと職についていないと、人間としてダメというレッテルが貼られるため、同窓会などで旧友に会うときの居心地の悪さは耐え難いものです。「フリーターをしている」というだけで距離を置かれてしまったりするので、年齢を重ねていく内に交友関係が狭くなっていきます。

交友関係だけではなく、社会的な地位が低いので、ローンが降りにくい上に、クレジットカードの発行すら難しいのが現状です。
便利な世の中になってきており、サービスを利用するにもクレジットカードがないと、サービスを使うことすら許されないこともあるため、便利な世の中のはずが、フリーターだと逆に生きづらくなってしまいます。

 

福利厚生がほぼ皆無

正社員には福利厚生と呼ばれるものがついていることが多いです。
福利厚生とは給料の他にもらえる報酬のことを指します。会社が社会保険料の一部負担や、子どもがいる家庭に支援金を給料に上乗せするなど会社によって様々です。中には、朝ごはんを無料で提供してくれるユニークな会社もあります。

もちろん福利厚生がほとんどない会社もあるのですが、アルバイトに比べると手厚い福利厚生がもらえる会社がほとんどです。

 

男性だと結婚は絶望的

女性は問題ありませんが、男性フリーターが結婚するのは厳しいと言わざるを得ません。
国の研究データによると、20代後半のフリーター男性の結婚率は7.4%に対して正社員男性の結婚率は31.7%であり、フリーターと正社員では24.3%も差が開いています。

単純に7.4%という数字で考えると20代後半のフリーター男性の100人中7~8人しか結婚できないということですので、このままフリーターで生活していくのであれば、結婚は諦めるぐらいの気持ちが必要とも言えます。

恋愛相手は見つかるかもしれませんが、結婚相手となると相手の女性はある程度の収入がないと候補にも入れてくれないことが多いため、フリーターで結婚したければ、何かしら副業を始めるなどしてアルバイトの他に収入源を作る必要があるでしょう。

 

フリーターのメリットを活かして将来の種まき

現在、フリーターの皆さんは何とかしてフリーター生活から脱出する将来を考えていることと思います。フリーターにもメリットはありますが、デメリットのほうが大きく、フリーターのままでいいと思う人は少ないでしょう。

フリーターは、なんとかすれば時間を捻出することが出来ますので、まずは自由な時間を作ることをおすすめします。
稼ぎが減り、苦しい時期が続くかもしれませんが、将来の生活を変えるためにも、時間を捻出して資格の勉強をするなど、新しいことに挑戦しなければフリーター生活から脱出することはできません。

将来は突然良い方向に変わることは珍しいので、コツコツと種まきから始めることが大切です。

今はクラウドソーシングなどパソコンさえあればできる仕事もありますし、それで生計を立てている人もいます。アルバイトをしてばかりだと世間の情報が入ってきにくいので、将来何ができるかを考えるためにも様々な情報に目を向けることが大切なのではないでしょうか?

 

やりたいことを明確に決める

将来のために何かしら考えることが大切ですが、そのために何をすればよいか分からない方も多いです。まずは、あなた自信がこれからどんなことをやりたいのか決めることが大切です。

「社長になる」というと一見、馬鹿らしく聞こえるかもしれませんが、無理な話ではありません。社長になるためにどんなことをすればいいのかしっかり考えて明確にできれば、誰にでも社長になれます。

フリーター生活から脱却する方法として、正社員になる道もありますが、正社員になるためには何をすればいいのかを考えて、やるべきことを決めなければいつまで経っても正社員にはなれません。

まずは、あなたがやりたいことを2つや3つ決めて、それが叶えられるように行動しましょう。一見、無理だと思う目標を決めても、あなたが無理だと思うのであれば、無理です。世の中には、中卒や高卒でもスキルを勉強して成り上がって社長にまでなった人もいます。

自分がやりたいことであれば、一生懸命になれますし、周りから見て無理な目標でも叶えることは可能です。人生も短いですし、失敗しても今と生活はほとんど変わりません。やりたいことを明確にしてそれに向かってとことん突き進んだ人生を送るのも悪くないと思います。

 

生涯働ける仕事を見つける

やりたいことが見えてきたらそれをビジネス化しましょう。やりたいことをやってお金がもらえる。こんな良い仕事はありません。

最近はインターネットを使ったビジネスも盛んですし、パソコン1つで年収1,000万超えも多くいます。年収1,000万超えは無理でも年収3桁は努力次第で行ける世界とも言われています。

まずはやりたいことを見つけて、そこから生涯働けると感じる仕事を選択をしてみましょう。

ただやりたいことは見つけるまでが大変です。

フリーターで働きながらでは、まず外からの情報が足りないので、見つかりにくいと言えるでしょう。

もし他にやりたいことを見つけるのであれば、無料で登録できる転職サイトがおすすめです。登録しているだけで転職に関する様々な情報を得られますので、そこからやりたいことが見つかるかもしれません。

やりたいことを見つけるためには、まず見つかる機会を自分から作っていくことが大切です。

まずは情報を多く仕入れる環境づくりのために転職サイトへ無料登録しておくことをおすすめします。

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