将来が不安

将来が不安?これからの生活で無職はどうすればよいのか?

投稿日:2018年4月25日 更新日:

将来は不安しか無い無職

ニートという言葉が流行り始めてからもう何年も経ちますが、現在でも多くの方が無職のまま生活しており、世間の風当たりの強さを感じます。

文部科学省の調査によると、大学を卒業した人の1割程度は無職になっていることを聞きました。

大卒という学歴があっても、就職できないだけでなく、アルバイトすらしない方が1割もいるのが現状であり、無職がいることは珍しいことではなくなってきているように思えます。

私も無職の時期がありますが、無職の人は将来に対する不安しかなく、焦りはするもののどうすればいいか分かりません。
しかし、何かしらの行動をしないと無職から脱却することは出来ないでしょう。将来の不安を取り除くためにも現在の自分の状況をよく分析し、どのように行動していけばよいのか考えることが大切です。

 

無職になる原因は?

就活に失敗し、新卒を逃す

新卒を逃してしまったことで、そのまま社会人生活からフェードアウトしてしまい、気づいたら無職になっていたと言うケースはよく耳にします。

大卒でも無職が多いのはこのことも原因の1つでしょう。
日本は新卒プレミアムという言葉があるくらい、卒業したての人材が好まれます。会社側ができるだけ若い人を採用したいと言う気持ちもあるのでしょう。

しかし、無職になってしまう人は、ここまで新卒が優遇されている実態を不安に思い「ここで失敗したら終わりだ」と、言いようのない強迫観念に追われて就活をしている人が多いです。特に、何もやりたい仕事がない人ほど「何処かに受からなくては」という気持ちから抱えている不安が大きい傾向があります。

やりたい仕事が決まっている、入社したい企業が決まっていると言う人たちは迷いがありませんし、その希望している職種に対しての熱意もあるため、就職は決まりやすいです。しかし、将来何もやりたいことがない人は企業研究もままならず、面接した企業側からも「熱意を感じられない」と就活連敗となる人も少なくありません。

そして将来の夢や目標がある人は、もし新卒を逃しても次の機会に向けて頑張る気力があるのですが、やりたいことが特にない人は新卒を逃してしまったことで「もうまともなところには就職できない」と諦めてしまい、無職となってしまうケースが多いです。その末に引きこもりになることもあり、社会問題として世間から騒がれています。

就活において一番大事なことは、新卒プレミアムで就職することではありません。確かに新卒扱いがなくなってしまうと就職活動は厳しくなるかもしれませんが、あなたがやりたい仕事を見つけて就職することが重要です。

大卒新卒社会人の離職率は国が統計したデータによると、3年以内で約30%。新卒で就職できたとしても10人の内3人は仕事を辞めています。

自分のやりたい仕事でなければ、社会人生活がなかなか続かない証拠とも言えるでしょう。自分のやりたくない仕事でも、もちろん続けている人はいますが、日本の労働環境はとても厳しいことも多いので、毎日ストレスと戦いながら働いている人も少なくありません。

 

体を壊してしまう

無職になる原因で多い理由として「体を壊してしまう」ことが挙げられます。就職して働いているのはいいものの、職場の環境に馴染めなかったり、オーバーワークによって体を壊してしまう社会人は多いです。また、毎日のストレスと戦って仕事を続けた結果、心が疲れてしまい、無職になってしまう人も同じように多くいます。

心に傷を負ってしまった場合は、社会復帰に時間がかかるものです。就職先を間違えてしまったがために、悲惨な目にあってしまうケースも珍しくありません。

ちなみに、大手企業の就職先に就職したものの、体を壊して離職し、無職になってしまう人もいます。このことから、世間的に良い企業に入ったからといって、あなたが無事に定年まで働ける保証はどこにもありません。仕事が合っていなければ、ストレスを感じつつも我慢して数十年過ごす、もしくは辞めて無職になってしまうことも充分にありえます。

結局のところ、自分がやりたい仕事でない限りは誰にでも辞めてしまう可能性はあるのです。「過剰労働させる企業が悪いんだ」という人もいますが、環境のせいにしてもあなたの働く環境が良くなることはまずありえないでしょう。文句をいうだけ無駄です。

いつ休んでいるのか分からないぐらい働いている友人もいますが、彼は全く苦しそうではありません。

以前、街中の居酒屋でその友人と飲んでいた時の会話です。
私が「休みは欲しくないの?」と聞くと「仕事が楽しいから全く問題ない。毎日趣味をしているようなものだよ。」と彼は答えました。

日本の社会人は主に1週間の内5日働いて2日の休みがあるのが一般的です。私達は社会人になったが最後、人生のほとんどは仕事で埋め尽くされてしまいます。

つまり、自分が楽しいと思える仕事で働くことができれば、苦痛に感じながら無理して働く必要はないのです。
もちろん、気に入った仕事だけを選んで仕事をすることはできませんが、体を壊してしまうほどのストレスに苛まれながら仕事をすることは確実にないと言えるでしょう。

 

不登校の末に引きこもり

無職の人の中にも一定数いるのが、学生の頃に不登校だった人たちです。不登校の子どもたちはなりたくて不登校になっているわけではありません。家庭の環境や人間関係によって不登校にならざるを得なかった人たちも多いです。

不登校になるその人の精神力が弱いのがいけないだとか、周りの配慮が足りないからだと教育界でも2つに分かれて論争を繰り広げられています。しかし、当の本人からするとどうでもよいことです。

不登校の末に引きこもりになってしまい、無職のままな人からすると、これからどうすれば自立した生活が送れるようになるのかが一番重要でしょう。

これから社会復帰するためには、まず根本的な精神力を鍛え直すべきだと言う人もいますが、それは違います。まず引きこもりになってしまった人が考えるべきなのは、自分の将来のことです。

引きこもりになってしまうような人間なのに、社会復帰ができるわけないと勝手に諦めるのは構いませんが、いくらでもリカバリーは利きます。
なにも社会復帰の方法が、世の中に出て社会人として働くことだけではありません。今では会社に出勤しなくてもパソコンさえあれば働ける機会はありますし、あなたのできる範囲で働くことは可能です。

インターネットに強い方でしたら、ネットビジネスを始めてみても良いですし、外に出たいのであれば、外に出る努力はできます。
確かにどちらにしても辛い道のりですが、何にも挑戦できずにそのまま引きこもりとして終わってしまうのはもったいないです。ただ他人と接する事が苦手なだけで能力がないと決めつけるのは、いささか早すぎるでしょう。

引きこもりに限らず、やりたいことを見つけてそれに向かって努力することは、その気になれば誰にだってできます。無職のまま人生を終えるよりは何かしら行動してみても良いのではないのでしょうか?

 

ニートを卒業し、やりたいことをやるために

ニートのままでいると、肩身が狭すぎてなかなかやる気もでません。

社会からの肩身も狭い上に、家族内の関係でも肩身が狭いため、生きているのも苦痛だと感じる方は多いです。

しかし、このままで良いわけがないことは、どんなニートでも分かっていることでしょう。
何をどうしたら良いのか悩んでいる無職の人は、一歩引いて「将来、自分がどんな生活を送りたいのか」考えてみましょう。

例として私が現在、どんな生活を送りたいのか考えてみました。

・外国まで旅行に行く
・周りの人達よりも多い年収をもらう
・食べることのできないような美味しい料理を食べてみたい

私は旅行と食べることが好きなのでありきたりな結果になってしまいました。

一見、陳腐な願いのように見えますが、こんなことでも構いません。
「どうせ無理でしょ」と思う人も多いと思いますが、考えるだけだったらお金もかかりません。暇な時にやってみましょう。

次に、この3つの生活を送るために必要なことを考えます。

・外国まで旅行に行く ⇒まとまった休暇が取れるような状況
・周りの人達よりも多い年収をもらう ⇒稼げる仕事をする
・食べることのできないような美味しい料理を食べてみたい ⇒お金

書いていて馬鹿らしいと思うでしょうか?
しかし、実現すれば夢のある良いことだとも思うのではないですか?

私がやりたいことを実現するためには、まとまった休暇とお金が必要です。それを実現するために可能な方法を考えてみました。

・宝くじを当てる
・給料の高いホワイト企業に入る
・個人事業を始める

正直どれも難しそうですが、できないことはないと思います。
宝くじは運要素が強すぎるため、難しいですが他の2つはできないことはないでしょう。

給料の高いホワイト企業に入るためには、その会社が求めるスキルを勉強して、中途採用を狙ってみることもできますし、個人事業を始めるというのもビジネス書を買い漁って経営学に学ぶことから始めてみることから可能性が広がります。

理想論と言われてしまえばそうかもしれませんが、無職のまま家で何もしないよりはずっと有意義な生活です。

仮に、建てた目標が達成できなかったとしても、その途中で学んだ知識や経験は必ず他のことで生きてきます。学んだことが生きて、他にやりたいことが見つかり、そこに向かって一直線に努力できるようにもなります。その結果、会社を立ち上げて社長になった方もたくさんいますし、今では中卒や高卒でも一会社の社長になれる時代です。

やってみると意外と人生大逆転と言えるようなことってあります。

 

無理に外に出る必要はない

無職が続くと出不精になり、引きこもりでなくても外に出ることが億劫になっていきます。
心配した家族は「外に出ろ」と言うかもしれませんが、無理に外に出る必要はないです。

現在はインターネットさえあれば、なんでもできるといっても過言ではありません。在宅で仕事をする人も多いですし、仕事はいくらでもあります。

 

自分がやりたいタイミングでやってみる

無職期間が長いと、何をするにもやる気が出ない時期があります。
そんな時は無理に動かなくていいでしょう。

やる気が出た時に一気にやってしまえばいい話なので、休みたい時は充分に休むことも必要です。

無職で何もやりたいことがないと悩んでいるのであれば、前述したように「将来、自分がどんな生活を送りたいのか」をぜひ考えてみてください。何か小さなことでも目標ができると、それに向かってやる気を出すことができる時期があります。

自分で行動したいタイミングで動きはじめてみましょう。

「やる気があるのも才能」
「努力できることは才能」
と言い出す人もいますが、そんな考えを持っている人はずっとそう思っておけばいいと思います。
やる気が無いまま行動しても、現状は何も変わらないでしょうから。

ただ行動したいタイミングが来るまで待っていても仕方ありません。

行動したいと思ったタイミングで行動できるように、事前に情報を仕入れる環境を作っておくことが大切です。

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